【令和8年度対応】ボーナス(賞与)の手取り計算シミュレーション
賞与の支給額から、社会保険料と所得税を差し引いた手取りを計算します。会社が負担している金額もあわせて表示します。住民税は賞与からは引かれません。
入力
- 必須
- 万円
- 必須
- 必須
- 40歳〜64歳は介護保険料もかかる
- 任意
- 万円
- 任意
[注1]数字は全角でも入力できます。「50万」「1.5万」のように「万」を付けても、そのまま計算します。
[注2]前月の給与は、賞与の源泉所得税の率を決めるために使います。社会保険料はこの画面で差し引いてから表に当てはめます。空欄なら35万円、前月に給与がなかった場合は「0」を入れてください。
支給額 50.0万円控除 10.0万円手取り率 80.1%
会社の負担額:7.9万円
ボーナス50万円の手取りは約40万円本サイトは公的機関ではありません。国税庁・全国健康保険協会・厚生労働省が公表している資料を出典として引用している、独立した民間のサイトです。
個人情報の入力は一切不要です。氏名・住所・電話番号・メールアドレス・口座番号・マイナンバー・パスワードを求めることはありません。入力した数値はお使いのブラウザの中だけで計算され、送信も保存もされません。
内訳
| 項目 | 労働者 | 事業主 |
|---|---|---|
| 健康保険料都道府県別の料率・労使折半 | — | — |
| 介護保険料1.62%・労使折半(40〜64歳) | — | — |
| 子ども・子育て支援金0.23%・労使折半 | — | — |
| 厚生年金保険料18.300%・労使折半 | — | — |
| 子ども・子育て拠出金0.36%・全額事業主 | — | — |
| 雇用保険料労働者 5/1000・上限なし | — | — |
| 労災保険料3/1000・全額事業主 | — | — |
| 源泉所得税算出率の表(令和8年分・甲欄) | — | — |
| 住民税賞与からは引かれない | — | — |
| 合計 | — | — |
標準賞与額:—(支給額から1,000円未満を切り捨てた額)
賞与の保険料に上限がある
月給とは上限の決まり方が違います。ここを間違えている計算ツールは少なくありません。
| 保険 | 上限 | 数え方 |
|---|---|---|
| 健康保険・介護保険 子ども・子育て支援金 | 573万円 | 年度累計(4月〜翌3月) |
| 厚生年金・拠出金 | 150万円 | 支給1回(同じ月に2回以上は合算)につき |
| 雇用保険 | 上限なし | 支給額そのものにかかる |
※ 健康保険は年度の累計なので、夏と冬の賞与を足して判定します。厚生年金は1回ごとです。
※ 上限を超えた分には、その保険の保険料はかかりません。
金額別に見る
関連する計算
ボーナスの手取り計算ガイド:使い方と前月の給与の入れ方
賞与1回分の支給額から社会保険料と源泉所得税を引いて、手取りを計算します。所得税の率は前月の給与で変わるので、その欄も入れると見込みが正確になります。
こんなときに使えます
- 夏や冬の賞与の振込額を、支給額の通知を見てすぐに確かめたいとき
- 賞与で買い物やローンの繰上げ返済をする前に、使える額を知りたいとき
- 会社が負担している保険料も含めて、賞与の総コストを見たいとき
使い方
- 「賞与の支給額(1回分)」に、明細の総支給額を万円で入れます。
- 「前月の給与(額面)」に、賞与が出る前の月の給与を入れます。空欄のときは35万円として計算します。前月に給与がなかった場合は「0」を入れると、国税庁の決まりどおり月額表で計算します。
- 「就業地」「年齢」「扶養人数」を選びます。下の「内訳」で、保険料と所得税の額をそれぞれ確認できます。
計算の例
賞与60万円・前月の給与30万円・35歳・扶養なしなら、手取りは490,812円です。社会保険料が88,290円、源泉所得税が20,898円引かれます。所得税は、前月の給与から社会保険料を引いた255,855円で算出率の表を引くと4.084%になり、それを賞与から社会保険料を引いた511,710円にかけた額です。
同じ賞与でも、前月の給与が45万円だと率が12.252%に上がって所得税が62,694円に増え、手取りは449,016円になります。賞与の手取りを比べるときは、前月の給与もそろえておきましょう。
気をつけたいこと
- 賞与から住民税は引かれません。明細の手取りがこの結果より少ないときは、財形貯蓄や社内の積立などが引かれていないか確かめてください。
- 同じ年度に2回以上賞与が出る人は、健康保険の上限(年度の累計)に注意が必要です。1回ずつ計算すると、2回目の保険料が多めに出ることがあります。
- 賞与から引かれる所得税は前月の給与で決まる仮の額で、1年分の税額は年末調整で精算されます。
よくある質問
ボーナスからは何が引かれますか。
ボーナスの手取りは額面の何割ですか。
ボーナスの社会保険料に上限はありますか。
標準賞与額とは何ですか。
なぜボーナスの所得税は高く感じるのですか。
前月の給与がない場合や、賞与が前月の給与の10倍を超える場合は?
住民税はボーナスから引かれますか。
出典と適用年度
- 国税庁
- 所得税の速算表(No.2260)
- 国税庁
- No.2523 賞与に対する源泉徴収(算出率の表・前月の給与の10倍を超える場合・前月に給与がない場合)
- 国税庁
- 賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表(令和8年分)
- 全国健康保険協会
- 令和8年度都道府県単位保険料率
- 全国健康保険協会
- 子ども・子育て支援金率
- 厚生労働省
- 令和8(2026)年度 雇用保険料率のご案内
本ツールの計算結果は概算です。正確な給与計算や税額については、勤務先の人事・経理担当者、または社会保険労務士・税理士にご相談ください。
賞与のポイント
- 住民税は引かれない
月々の給与から12分割で徴収されるため - 標準賞与額
1,000円未満は切り捨て - 上限の数え方が違う
健保は年度累計、厚年は1回ごと