給与と税金の計算ツール

適用年度:令和8年度(2026-04-01 〜 2027-03-31) / 最終確認:2026年9月5日

年収から手取りを計算し、社会保険料と所得税の内訳、会社が負担している金額まで表示します。すべての計算に出典と適用年度を明記しています。登録不要・無料。

手取りをすぐ計算する

万円
手取り(年間・概算)
393.7万円

月あたり 32.8万円 / 控除率 21.3% / 就職1年目 418.4万円

会社の人件費:577.5万円 / 住民税の目安:24.7万円

年齢・扶養人数・交通費まで指定して詳しく計算する

年収別 手取り早見表

年収手取り(年)手取り(月)控除率
300万円 239.6万円 20.0万円 20.1%
400万円 316.4万円 26.4万円 20.9%
500万円 393.7万円 32.8万円 21.3%
600万円 465.7万円 38.8万円 22.4%
700万円 536.1万円 44.7万円 23.4%
800万円 601.8万円 50.2万円 24.8%
1000万円 735.5万円 61.3万円 26.5%

※ 40歳未満・扶養なし・全国平均9.90%・住民税ありの概算です。200万円から2000万円までの早見表もあります。

2026年の制度改正カレンダー

今年は制度が動く年です。いつ何が変わり、手取りにどう効くかを日付順にまとめました。

時期変わること影響
2026年03月 健康保険料率・介護保険料率の改定協会けんぽの都道府県別料率が令和8年度の値に。40都道府県で引き下げ、全国平均9.90%。対象:会社員全員 負担減・戻り
2026年04月 子ども・子育て支援金の徴収開始新設料率0.23%(労使折半)。新しい負担なので、去年の給与明細と比べると増えて見える。対象:会社員全員 負担増
2026年04月 雇用保険料率の改定一般の事業で13.5/1000。労働者負担は5/1000。対象:会社員全員 据置き
2026年04月 130万円の壁が労働契約書ベースの判定に一時的な収入増だけでは扶養から外れなくなる。最終判断は健康保険組合。対象:扶養内で働く人 負担減・戻り
2026年10月 106万円の壁の賃金要件が撤廃以後は「週20時間以上」などで社会保険の加入を判定。年収を抑えても労働時間で対象になりうる。対象:パート・アルバイト 負担増
2026年12月 年末調整で令和8年分の控除を精算基礎控除104万円・給与所得控除74万円は毎月の源泉徴収に反映されていないため、ここで差額が戻る。対象:会社員全員 負担減・戻り
2027年01月 源泉徴収に新しい控除が反映令和9年1月以降の給与から、毎月の手取りにも178万円の基準が反映される。対象:会社員全員 負担減・戻り

10月の106万円の壁の変更は、扶養内で働く人に直接影響します。年収を抑えていても、週20時間以上なら社会保険の加入対象になりえます。年収の壁を計算する

年収の壁は2026年に7つ

金額種類内容
106万円 社会保険 社会保険(厚生年金・健康保険)の加入義務
123万円 税金 扶養親族としての判定
130万円 社会保険 配偶者の社会保険の扶養から外れる
150万円 税金 配偶者特別控除が満額でなくなる
160万円 税金 令和7年(2025年)の所得税がかかる基準
178万円 税金 令和8年(2026年)の所得税がかかる基準
201万円 税金 配偶者特別控除が完全になくなる

※ 税金の壁は超えても段階的に増えるだけですが、社会保険の壁は超えた直後に手取りが下がることがあります。いくらまで働けるか計算する

健康保険料率は都道府県で違う

同じ年収でも、就業地によって手取りが変わります。年収500万円なら最も高い佐賀県と最も低い新潟県で年間 2.8万円 の差です。

高いほう料率低いほう料率
佐賀県10.55%新潟県9.21%
北海道10.28%沖縄県9.44%
徳島県10.24%福島県9.50%

※ 全国平均は9.90%。全47都道府県の料率を上の計算で選べます。出典:全国健康保険協会(令和8年度、2026年3月分から適用)

このサイトの方針

出典を必ず書くすべての料率と計算式に、公的機関の資料へのリンクと適用年度を添えます。推測値は使いません。
制度の変更を追う料率の改定や年収の壁の変更を反映し、更新日を記載します。
できないことは書く概算である点、考慮していない条件を、隠さずページに明記します。

よくある質問

計算24とはどんなサイトですか。
給与と税金の計算ツールをまとめたサイトです。すべての計算式は国税庁・全国健康保険協会・厚生労働省の公表資料にもとづき、各ページに適用年度と最終確認日を明記しています。登録不要・無料で使えます。
手取りは額面の何割くらいですか。
年収400万円から800万円ではおおむね75%から80%です。年収が上がるほど所得税の税率が上がるため、割合は少しずつ下がります。
計算結果はそのまま使えますか。
概算です。標準報酬月額の等級表の上限は考慮していません。正確な金額は勤務先の人事・経理担当者、または社会保険労務士・税理士にご確認ください。
料率はいつ更新されますか。
健康保険料率と雇用保険料率は毎年3月から4月にかけて改定されます。改定のたびに更新し、更新日をページに記載します。現在は令和8年度の料率です。

今年の主な変更

  • 2026年4月
    子ども・子育て支援金 0.23% を新設
  • 2026年10月
    106万円の壁の賃金要件を撤廃
  • 2027年1月
    源泉徴収に178万円の基準を反映

出典

国税庁「所得税の速算表」
全国健康保険協会「令和8年度 都道府県単位保険料率」
厚生労働省「令和8年度 雇用保険料率」
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