【2026年最新】123万円の壁とは?超えるとどうなる
税金の壁 扶養親族としての判定。親などの扶養控除の対象でいられる上限。
123万円の壁を超えないための上限(年間)
122万円台まで
月あたり 102,000円 まで
123万円の壁を超えない上限は月約102,000円123万円を超えるとどうなる
税金の壁なので、超えた瞬間に手取りが大きく下がることはありません。親などの扶養控除の対象でいられる上限。負担は段階的に増えていきます。
| 年収 | 手取り(概算) |
|---|---|
| 113万円 | 95.7万円 |
| 123万円(壁) | 104.6万円 |
| 133万円 | 113.6万円 |
※ 勤務先の社会保険に加入している前提の概算です(40歳未満・扶養なし・健康保険料率9.90%)。住民税は含めていません(前年の所得に対して翌年6月から課税されるため、また非課税の基準が市区町村で違うため)。
※ 社会保険の壁は別です。106万円や130万円を超えると保険料の負担が発生する場合があります。税金だけで判断しないでください。
123万円の壁の位置
| 金額 | 内容 |
|---|---|
| 106万円 | 社会保険の壁 社会保険(厚生年金・健康保険)の加入義務 |
| 123万円 | 税金の壁 扶養親族としての判定 |
| 130万円 | 社会保険の壁 配偶者の社会保険の扶養から外れる |
| 150万円 | 税金の壁 配偶者特別控除が満額でなくなる |
| 160万円 | 税金の壁 令和7年(2025年)の所得税がかかる基準 |
| 178万円 | 税金の壁 令和8年(2026年)の所得税がかかる基準 |
| 201万円 | 税金の壁 配偶者特別控除が完全になくなる |
※ 税金の壁と社会保険の壁は別物です。税金の壁は超えても段階的に増えるだけですが、社会保険の壁は超えた直後に手取りが下がることがあります。
よくある質問
123万円の壁とは何ですか。
扶養親族としての判定の基準です。親などの扶養控除の対象でいられる上限。税金の壁なので、超えても負担は段階的に増えるだけで、急に手取りが減ることはありません。
123万円を超えないためには、いくらまで働けますか。
年間122万円台までが目安です。月あたりにすると約102,000円になります。ただし賞与も残業代も年収に含まれます。月額ちょうどで働くと年末に超えることがあるので、余裕を見てください。
123万円を超えると手取りはどうなりますか。
所得税や配偶者に関する控除が段階的に変わるだけです。超えた瞬間に手取りが大きく下がることはありません。下の表で前後の手取りを確認できます。
ほかの壁も気にしたほうがいいですか。
はい。令和8年度時点で壁は7つあり、税金の壁と社会保険の壁は別物です。税金だけを見て決めると損をすることがあります。年収の壁の一覧と計算で、自分がどの壁の手前にいるか確認できます。
出典と適用年度
- 国税庁
- 所得税の速算表 (No.2260)
- 全国健康保険協会
- 令和8年度 都道府県単位保険料率
- 厚生労働省
- 令和8年度 雇用保険料率
本ツールの計算結果は概算です。正確な給与計算や税額については、勤務先の人事・経理担当者、または社会保険労務士・税理士にご相談ください。