【令和8年度対応】月給から手取りを計算する
求人票に書かれた月給から、実際に振り込まれる手取りを計算します。賞与の月数と通勤手当を分けて入力できます。求人票の月給は額面であって、手取りではありません。
入力
- 必須
- 万円
- 任意
- 任意
- 万円
- 必須
- 必須
- 40歳〜64歳は介護保険料もかかる
- 任意
[注1]数字は全角でも入力できます。「50万」「1.5万」のように「万」を付けても、そのまま計算します。
[注2]通勤手当は所得税の対象外ですが、社会保険料の計算には含まれます。
年収 400.0万円年間の手取り 316.3万円手取り率 79.1%
就職1年目(住民税なし)なら月 27.8万円
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内訳(年額)
月給別の早見表
賞与の有無で年収がどれだけ変わるかを並べています。同じ月給でも、賞与の記載がない求人とは年収が大きく違います。
| 月給 | 賞与4か月分あり | 賞与なし | ||
|---|---|---|---|---|
| 年収 | 手取り(月) | 年収 | 手取り(月) | |
| 18万円 | 288万円 | 19.3万円 | 216万円 | 14.7万円 |
| 20万円 | 320万円 | 21.4万円 | 240万円 | 16.3万円 |
| 22万円 | 352万円 | 23.4万円 | 264万円 | 17.8万円 |
| 25万円 | 400万円 | 26.4万円 | 300万円 | 20.0万円 |
| 28万円 | 448万円 | 29.5万円 | 336万円 | 22.4万円 |
| 30万円 | 480万円 | 31.5万円 | 360万円 | 24.0万円 |
| 35万円 | 560万円 | 36.3万円 | 420万円 | 27.6万円 |
| 40万円 | 640万円 | 41.1万円 | 480万円 | 31.4万円 |
| 45万円 | 720万円 | 45.4万円 | 540万円 | 35.3万円 |
| 50万円 | 800万円 | 49.5万円 | 600万円 | 38.8万円 |
※ 手取りはどちらも2年目以降(住民税を含む)の月あたりの額です。就職1年目は住民税がかからないため、これより多くなります。住民税は前年の所得に対して決まり、翌年6月から徴収されるためです。
※ 40歳未満・扶養なし・通勤手当なし・健康保険料率9.90%の概算です。
※ 賞与の月数は求人票に「年2回・計4か月分」のように書かれています。記載がなければ賞与なしで見積もるのが安全です。
求人票の月給で気をつけること
| 固定残業代みなし残業代 | 「月給25万円(固定残業代4万円・30時間分を含む)」と書かれていれば、基本給は21万円です。30時間までは働いても残業代は増えません。超えた分は別途支払われます。 |
| 賞与 | 月給には含まれません。「年2回・計4か月分」なら年収は月給の16か月分です。業績連動のため支給されない年もあります。 |
| 通勤手当 | 月15万円までは所得税がかかりませんが、社会保険料の計算には含まれます。標準報酬月額が上がり、保険料が増えることがあります。 |
| 試用期間 | 試用期間中は月給が下がる求人があります。期間と金額の記載を確認してください。 |
例:同じ月給25万円でもこれだけ違う
| 条件 | 年収 | 手取り(年間) | 差 |
|---|---|---|---|
| 賞与4か月分あり | 400万円 | 316.3万円 | — |
| 賞与なし | 300万円 | 239.9万円 | −76.3万円 |
求人票を比べるときは月給ではなく年収の手取りで比べるのが確実です。2つの求人を比べるで並べて確認できます。
関連する計算ツール
月給から手取りの計算ガイド:求人票の数字の入れ方
求人票の「月給◯万円」から、毎月の振込額の目安を計算します。賞与は「月給の何か月分」で、通勤手当は月額で別に入れられるので、求人票の書き方のまま計算できます。
こんなときに使えます
- 応募する前に、求人票の月給で生活できるかどうかを確かめたいとき
- 「賞与年2回・計◯か月分」と書かれた求人の年収を、手取りに直して見たいとき
- 通勤手当が多い職場に移ると、社会保険料がどれくらい増えるか知りたいとき
使い方
- 「月給(額面)」に、求人票の月給を万円で入れます。固定残業代を含む月給なら、その額のまま入れます。
- 「賞与(年間)」で、求人票に書かれた月数(「計4か月分」なら「月給の4か月分」)を選びます。
- 「通勤手当(月)」「就業地」「年齢」「扶養人数」を入れます。結果は賞与込みの年間の手取りを12で割った、月平均の額です。
計算の例
月給28万円・賞与が月給の2か月分なら、年収は392万円です。手取りは年311.7万円、月平均で26.0万円になります(全国平均・39歳以下・扶養なし)。
ここに通勤手当を月15,000円加えると、社会保険料の計算に含まれるため、本人の社会保険料は年35,016円増えます。手当そのものは受け取れるので、手取りの合計は減りません。
気をつけたいこと
- 結果の「月平均」は賞与を12か月にならした額です。賞与のない月の振込額は、これより少なくなります。
- 業績連動の賞与は、求人票の月数どおりに出るとは限りません。賞与を「なし」にした場合も一度計算しておくと、最低限の手取りがわかります。
- 試用期間中だけ月給が低い求人では、その期間の月給でも別に計算しておきましょう。
よくある質問
月給25万円の手取りはいくらですか。
求人票の「月給」には何が含まれていますか。
月給と月収と手取りは何が違いますか。
手取りは月給の何割になりますか。
交通費は手取りに含まれますか。
賞与が「年2回・計4か月分」と書いてある場合はどう計算しますか。
出典と適用年度
- 国税庁
- 所得税の速算表(No.2260)
- 全国健康保険協会
- 令和8年度都道府県単位保険料率
- 全国健康保険協会
- 子ども・子育て支援金率
- 厚生労働省
- 令和8(2026)年度 雇用保険料率のご案内
本ツールの計算結果は概算です。正確な給与計算や税額については、勤務先の人事・経理担当者、または社会保険労務士・税理士にご相談ください。
求人票の読み方
- 月給は額面
手取りではありません - 固定残業代に注意
月給に含まれていることがあります - 賞与は別建て
年収は月給の12か月分とは限りません - 1年目は住民税なし
2年目から手取りが下がります