三平方の定理の計算:直角三角形の辺の長さと角度(図つき)
直角三角形の2つの辺(または1辺と角度)を入れると、残りの辺の長さを三平方の定理で出し、√ のまま正確に(√5、2√3 など)表します。角度・面積も。入れた数どおりの図を描きます。
数値を入れる
- °
斜辺 c(底辺 3・高さ 4)
5
a2 + b2 = c2 より c = √(32 + 42) = √25 = 5
底辺 a = 3cm・高さ b = 4cm・斜辺 c = 5cm
角 θ(底辺と斜辺の間) ≒ 53.13°・もう1つの角 ≒ 36.87°
面積 = a × b ÷ 2 = 6cm2・周の長さ = 12cm
辺の比が 3:4:5 の直角三角形です
直角三角形: 底辺 3cm、高さ 4cm、斜辺 5cm(三平方の定理)図(入れた数のとおりに描きます)
三角定規の直角三角形(辺の比)
| 直角三角形 | 辺の比(底辺:高さ:斜辺) |
|---|---|
| 直角二等辺三角形(45°) | 1:1:√2 |
| 30°・60° の直角三角形 | √3:1:2(短い順に 1:√3:2) |
| 整数の比(ピタゴラス数) | 3:4:5、5:12:13、8:15:17、7:24:25 |
よくある質問
三平方の定理とは何ですか。
直角三角形で、直角をはさむ2辺を a、b、斜辺(いちばん長い辺)を c とすると a2 + b2 = c2 が成り立つ、という定理です。ピタゴラスの定理ともいいます。中学3年で学びます。
斜辺の求め方は?
c = √(a2 + b2)。底辺3・高さ4なら √(9 + 16) = √25 = 5。斜辺と1辺がわかっているときは、残りの辺 = √(斜辺2 − もう1辺2) です。
答えが √ になるときは?
√ の中を「2乗の数 × ほかの数」に分けて、2乗の数を外に出します。√12 = √(4 × 3) = 2√3。この計算機は √ を簡単にした形と、小数の値の両方を出します。
三角定規の辺の比は?
45° の三角定規(直角二等辺三角形)は 1:1:√2、30°・60° の三角定規は 1:2:√3(短い辺:斜辺:残りの辺)です。
角度から辺を求めるには?
底辺 a と角度 θ がわかれば、高さ = a × tan θ、斜辺 = a ÷ cos θ。斜辺 c と角度 θ なら、底辺 = c × cos θ、高さ = c × sin θ です(高校の数学Ⅰ「三角比」)。
出典と適用年度
- 文部科学省
- 中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 数学編(第1学年 扇形の弧の長さと面積、柱体・錐体・球の表面積と体積、第3学年 三平方の定理)
- 文部科学省
- 高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編(数学Ⅰ 図形と計量:三角比、正弦定理・余弦定理)
本ツールの整数・分数の計算は誤差なしで行い、終わりのない小数は表示した桁で四捨五入しています。授業やテストでの答えの書き方(分数のまま・帯分数・根号の形など)は、先生や問題の指示に従ってください。
要点
- 三平方の定理
a2 + b2 = c2 - 斜辺
√(a2 + b2) - 三角定規
1:1:√2 と 1:2:√3 - 習う学年
中学3年