台形の面積の計算:(上底 + 下底)× 高さ ÷ 2(図つき)

最終確認:2026年10月3日小学校学習指導要領解説 算数編(第5学年 台形の面積)

上底・下底・高さを入れると、台形の面積を公式に数を入れた式つきで出します。入れた数どおりの台形の図と、公式が「÷ 2」になる理由の図つき。

数値を入れる

上底 4・下底 8・高さ 5 の台形の面積
30

面積 = (上底 + 下底) × 高さ ÷ 2 = (4 + 8) × 5 ÷ 2 = 30cm2

同じ台形を逆さまにして2つ並べると、底辺が(上底 + 下底)の平行四辺形になるので、その半分です

台形(上底4、下底8、高さ5)の面積 = 30cm²

図(入れた数のとおりに描きます)

高さ 5cm上底 4cm下底 8cm

なぜ「÷ 2」なの?

台形逆さまの台形下底上底上底下底

同じ台形を逆さまにして並べると、底辺が 上底 + 下底、高さが同じ平行四辺形になります。平行四辺形の面積は底辺 × 高さなので、台形はその半分で (上底 + 下底)× 高さ ÷ 2 です。

よくある質問

台形の面積の公式は?
(上底 + 下底)× 高さ ÷ 2。上底4cm、下底8cm、高さ5cmなら (4 + 8) × 5 ÷ 2 = 30cm2 です。小学5年で学びます。
上底と下底はどちらですか。
平行な2つの辺のうち、上の辺が上底、下の辺が下底です。公式では足すだけなので、入れかえても答えは同じです。
高さはどこの長さですか。
上底と下底の間の垂直な長さです。ななめの辺の長さではありません(図の点線)。
台形を三角形2つに分けても求められますか。
はい。対角線で2つの三角形に分けると、上底 × 高さ ÷ 2 と 下底 × 高さ ÷ 2 の和になり、同じ公式になります。

出典と適用年度

適用年度:小学校学習指導要領(平成29年告示)最終確認:2026年10月3日

文部科学省
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 算数編(第5学年 三角形・平行四辺形・ひし形・台形の面積と円周率(3.14 を用いる)、第6学年 円の面積・角柱及び円柱の体積)

本ツールの整数・分数の計算は誤差なしで行い、終わりのない小数は表示した桁で四捨五入しています。授業やテストでの答えの書き方(分数のまま・帯分数・根号の形など)は、先生や問題の指示に従ってください。

要点

  • 公式
    (上底 + 下底)× 高さ ÷ 2
  • 高さ
    平行な2辺の間の垂直な長さ
  • ÷ 2 の理由
    2つ合わせると平行四辺形
  • 習う学年
    小学5年