雇用保険料の計算【令和8年度・5/1,000】
雇用保険料はその月の総支給額 × 料率で、一般の事業なら労働者負担は5/1,000(0.5%)です。令和7年度の5.5/1,000から下がりました。総支給額を入れると、本人負担・会社負担と1年分を計算します。
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[注1]総支給額は、税金・社会保険料を引く前の額です。残業代・通勤手当・各種手当を含めます。賞与(ボーナス)の月は賞与の額を入れてください。
[注2]1円未満の端数:給与から天引きするときは50銭以下切り捨て・50銭1厘以上切り上げ、現金で払うときは50銭未満切り捨て・50銭以上切り上げ。会社に慣習的な取り決めがある場合はそちらが優先です。
会社の負担 2,550円合計 4,050円本人負担の1年分(×12) 18,000円
令和7年度の率なら 1,650円(月150円減)
総支給額300,000円の雇用保険料は1,500円(令和8年度)本サイトは公的機関ではありません。国税庁・全国健康保険協会・厚生労働省が公表している資料を出典として引用している、独立した民間のサイトです。
個人情報の入力は一切不要です。氏名・住所・電話番号・メールアドレス・口座番号・マイナンバー・パスワードを求めることはありません。入力した数値はお使いのブラウザの中だけで計算され、送信も保存もされません。
令和8年度の雇用保険料率
| 事業の種類 | 労働者負担 | 事業主負担 | 合計 | 令和7年度の労働者負担 |
|---|---|---|---|---|
| 一般の事業 | 5/1,000 | 8.5/1,000 | 13.5/1,000 | 5.5/1,000 |
| 農林水産・清酒製造の事業 | 6/1,000 | 9.5/1,000 | 15.5/1,000 | 6.5/1,000 |
| 建設の事業 | 6/1,000 | 10.5/1,000 | 16.5/1,000 | 6.5/1,000 |
※ 事業主負担には、事業主だけが払う雇用保険二事業の分(一般・農林水産・清酒製造は3.5/1,000、建設は4.5/1,000)を含みます。
※ 園芸サービス、牛馬の育成、酪農、養鶏、養豚、内水面養殖、特定の船員を雇う事業は、一般の事業の率です。
雇用保険料の早見表(月の総支給額別)
| 総支給額 | 本人負担一般 | 本人負担建設・農林水産 | 会社負担一般 | 本人負担の1年分一般・×12 |
|---|---|---|---|---|
| 100,000円 | 500円 | 600円 | 850円 | 6,000円 |
| 150,000円 | 750円 | 900円 | 1,275円 | 9,000円 |
| 200,000円 | 1,000円 | 1,200円 | 1,700円 | 12,000円 |
| 250,000円 | 1,250円 | 1,500円 | 2,125円 | 15,000円 |
| 300,000円 | 1,500円 | 1,800円 | 2,550円 | 18,000円 |
| 350,000円 | 1,750円 | 2,100円 | 2,975円 | 21,000円 |
| 400,000円 | 2,000円 | 2,400円 | 3,400円 | 24,000円 |
| 500,000円 | 2,500円 | 3,000円 | 4,250円 | 30,000円 |
| 600,000円 | 3,000円 | 3,600円 | 5,100円 | 36,000円 |
※ 給与から天引きする場合の端数処理で計算。1年分は毎月同じ総支給額として12倍した目安で、賞与の分は含みません。
総支給額に入るもの・入らないもの
| 入る(雇用保険料がかかる) | 入らない |
|---|---|
| 基本給、残業代・深夜手当・休日手当 | 退職金(退職を理由に払われるもの) |
| 通勤手当(定期券・回数券の現物支給を含む) | 出張旅費・宿泊費(実費の弁償) |
| 扶養手当・住宅手当・役職手当などの各種手当 | 結婚祝金・死亡弔慰金・災害見舞金 |
| 賞与(ボーナス) | 解雇予告手当 |
| 休業手当 | 会社が全額負担する生命保険の掛金、制服 |
※ 主な例です(兵庫労働局「賃金総額に算入するもの・しないもの」)。迷うときは勤め先か労働局に確認してください。
雇用保険に入る人
| 条件 | いま | 2028年10月1日から |
|---|---|---|
| 週の所定労働時間 | 20時間以上 | 10時間以上 |
| 働く見込み | 31日以上 | 31日以上 |
| 会社の規模 | 関係なし | 関係なし |
※ パート・アルバイトなどの雇用形態や、本人・会社の希望に関係なく、条件に当てはまれば加入します。季節的な仕事など一部の例外があります。健康保険・厚生年金の条件は別で、社会保険の加入条件で判定できます。
よくある質問
雇用保険料はどうやって計算しますか。
2026年度(令和8年度)の雇用保険料は下がりましたか。
ボーナス(賞与)にも雇用保険料はかかりますか。
通勤手当も雇用保険料の計算に入りますか。
パート・アルバイトでも雇用保険料は引かれますか。
健康保険・厚生年金の保険料とは何が違いますか。
給与明細に雇用保険料がありません。
出典と適用年度
- 厚生労働省
- 雇用保険料率について(令和8年度の雇用保険料率のご案内・令和7年度との比較)
- 厚生労働省
- 雇用保険被保険者からの雇用保険料の控除方法(1円未満の端数の扱い)
- 兵庫労働局
- 労働保険の賃金総額に算入するもの・しないもの
- 厚生労働省
- 雇用保険制度 Q&A~事業主の皆様へ(加入の要件:週20時間以上・31日以上の雇用見込み)
- 厚生労働省
- 雇用保険法等の一部を改正する法律の概要(週10時間以上への適用拡大・令和10年10月1日施行)
本ツールの計算結果は概算です。正確な給与計算や税額については、勤務先の人事・経理担当者、または社会保険労務士・税理士にご相談ください。
覚えておくこと
- その月の総支給額にかける
標準報酬月額は使わない - 通勤手当も入る
所得税とは扱いが違います - 賞与にも上限なし
支給額そのものにかける - 料率は毎年4月に見直し
令和8年度は5/1,000(一般)