年平均成長率(CAGR)の計算:最初と最後の値と年数から

最終確認:2026年10月3日総務省統計局(年平均増減率は幾何平均で算出)

最初の値・最後の値・年数を入れると、年平均成長率(CAGR)を出します。成長率から何年後の値、2倍になる年数(72の法則)も。売上・株価・人口に。

数値を入れる

年
%
100 → 200(10年)の年平均成長率
7.18%

年平均成長率 = (最後 ÷ 最初)1/年数 − 1 = (200 ÷ 100)1/10 − 1 ≒ 7.18%

全体の伸び 100%(2倍)を、10年の毎年同じ伸びにならした値(幾何平均)

「全体の伸び ÷ 年数」の 10% とはちがいます(そちらは毎年の伸びが重なる効果を入れていない)

この成長率が続くと、2倍になるのは 約 10年

100 → 200(10年)の年平均成長率(CAGR)= 7.18%

毎年の値(年平均成長率で伸びたとき)

年値
最初100
1年後107.18
2年後114.87
3年後123.11
4年後131.95
5年後141.42
6年後151.57
7年後162.45
8年後174.11
9年後186.61
10年後200

よくある質問

年平均成長率(CAGR)の計算式は?
CAGR = (最後の値 ÷ 最初の値)1/年数 − 1。10年で100が200になったら、21/10 − 1 ≒ 7.18% です。
全体の伸びを年数で割ってはだめですか。
10年で2倍(100%増)を10で割った10%は、毎年の伸びが重なる効果(複利)を入れていないので大きすぎます。毎年同じ割合で伸びたと考えると 7.18% です。統計でも、年平均増減率は幾何平均で出します(総務省統計局)。
72の法則とは?
72 ÷ 年利(%)で、お金が2倍になるまでのおよその年数がわかる目安です。年7%なら約10.3年(正確には約10.2年)。
マイナス成長でも計算できますか。
できます。最後の値が最初より小さければ、年平均成長率はマイナスになります(最初と最後は0より大きい数)。

出典と適用年度

適用年度:総務省統計局(世界の統計 2018 解説)最終確認:2026年10月3日

総務省統計局
世界の統計 2018(解説: 年平均増減率は期間の幾何平均で算出)

本ツールの計算結果は目安です。実際の金額は、ガソリンや電気の契約・料金、カード会社やローン会社の計算方法(端数・日割り)、契約書の決め方などで変わります。お金を払う・借りる前に、請求書・契約書・各社の説明でご確認ください。

要点

  • CAGR
    (最後 ÷ 最初)1/年数 − 1
  • 10年で2倍
    年 約7.18%
  • 72の法則
    72 ÷ 年利 ≒ 2倍の年数
  • 使う場面
    売上・株価・人口の伸び