年齢算の計算:何年後(何年前)に親の年齢が子の何倍になる?

最終確認:2026年10月3日文部科学省 中学校学習指導要領解説 数学編(第1学年 一元一次方程式)

2人の今の年齢と倍数を入れると、何年後(何年前)に何倍になるかを途中式つきで出します。「年齢の差は変わらない」を使う解き方と、方程式の解き方の両方。

数値を入れる

歳
歳
倍
40歳と10歳が3倍になるのは
5年後

年齢の差 40 − 10 = 30歳 は、何年たっても変わりません

親が子の 3倍のとき、差 30歳 が子の (3 − 1) = 2倍 なので、子の年齢 = 30 ÷ 2 = 15歳

その年は 5年後(45歳と15歳)

式なら 40 + x = 3 × (10 + x) → x = 5(x がマイナスなら「前」)

年齢算: 40歳と10歳は5年後に3倍(45歳と15歳)

年齢算の考え方

手順例(40歳と10歳、3倍)
年齢の差は変わらない40 − 10 = 30歳
差は子の (倍数 − 1) 倍30 ÷ (3 − 1) = 15歳(そのときの子)
今との差15 − 10 = 5年後

よくある質問

年齢算の解き方は?
2人の年齢の差は何年たっても変わらないことを使います。親が子の3倍のとき、差は子の2倍なので、子の年齢 = 差 ÷ 2。そこから今の年齢をひけば何年後かがわかります。
40歳の父と10歳の子、父が子の3倍になるのは?
差は30歳、30 ÷ (3 − 1) = 15 なので子が15歳のとき、つまり 5年後(父45歳)です。
答えがマイナスになったら?
「何年前」という意味です。36歳と12歳で4倍になるのは、4年前(32歳と8歳)です。

出典と適用年度

適用年度:中学校学習指導要領(平成29年告示)最終確認:2026年10月3日

文部科学省
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 数学編(第1学年 一元一次方程式を解くこと)

本ツールの整数・分数の計算は誤差なしで行い、終わりのない小数は表示した桁で四捨五入しています。授業やテストでの答えの書き方(分数のまま・帯分数・根号の形など)は、先生や問題の指示に従ってください。

要点

  • 年齢の差
    何年たっても同じ
  • k倍のときの子
    差 ÷ (k − 1)
  • 方程式
    親 + x = k × (子 + x)