仕事算の計算:2人・3人でいっしょにすると何日?(最小公倍数の解き方)

最終確認:2026年10月3日文部科学省 小学校学習指導要領解説 算数編(第5学年 最小公倍数、第6学年 分数の計算)

それぞれ1人でかかる日数を入れると、いっしょにすると何日かかるかを出します。全体の仕事量を最小公倍数にする解き方と、分数の解き方の両方。2人で何日なら1人だと何日、の逆算も。

数値を入れる

日
日
日
Aひとりで10日・Bひとりで15日
6日

全体の仕事量を 10・15 の最小公倍数 30 とすると、1日の仕事量は A 3・B 2

いっしょにすると1日に 3 + 2 = 5

かかる日数 = 30 ÷ 5 = 6日

分数で考えると: 1 ÷ (1/10 + 1/15) = 6

仕事算: いっしょにすると6日

仕事算の考え方

手順例(A 10日・B 15日)
全体の仕事量を日数の最小公倍数にする10 と 15 の最小公倍数 = 30
1日の仕事量A 30 ÷ 10 = 3、B 30 ÷ 15 = 2
いっしょにすると1日に 3 + 2 = 5 → 30 ÷ 5 = 6日

全体を 1 として分数で考えても同じです: 1 ÷ (1/10 + 1/15) = 6日。

よくある質問

仕事算の解き方は?
全体の仕事量を、それぞれの日数の最小公倍数とすると、1日の仕事量が整数になって計算しやすくなります。A 10日・B 15日なら全体は 30、1日に A 3・B 2、いっしょに 5 なので 30 ÷ 5 = 6日です。
答えが割り切れないときは?
分数(帯分数)で答えます。A 4日・B 6日なら 12 ÷ 5 = 2と2/5日。「何日目に終わるか」なら、3日目です。
2人で6日、Aひとりで10日なら、Bひとりでは?
全体を 30 とすると、2人で1日 5、A は1日 3 なので B は1日 2。30 ÷ 2 = 15日です。

出典と適用年度

適用年度:小学校学習指導要領(平成29年告示)最終確認:2026年10月3日

文部科学省
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 算数編(第4学年 概数と四捨五入、第5学年 約数・倍数と約分・通分、第6学年 分数の乗法・除法)

本ツールの整数・分数の計算は誤差なしで行い、終わりのない小数は表示した桁で四捨五入しています。授業やテストでの答えの書き方(分数のまま・帯分数・根号の形など)は、先生や問題の指示に従ってください。

要点

  • 全体の仕事量
    日数の最小公倍数
  • 1日の仕事量
    全体 ÷ 日数
  • いっしょに
    全体 ÷ 1日の仕事量の和
  • 分数なら
    1 ÷ (1/a + 1/b)