和差算の計算:2つの数の和と差から大きいほう・小さいほうを求める(線分図)

最終確認:2026年10月3日文部科学省 小学校学習指導要領解説 算数編(数量の関係を図や式に表す)

2つの数の和と差を入れると、大きいほうと小さいほうを途中式つきで出します。(和 + 差) ÷ 2 と (和 − 差) ÷ 2 の理由がわかる線分図つき。

数値を入れる

和 100・差 20 の2つの数
60 と 40

大きいほう = (和 + 差) ÷ 2 = (100 + 20) ÷ 2 = 60

小さいほう = (和 − 差) ÷ 2 = (100 − 20) ÷ 2 = 40

確かめ: 60 + 40 = 100、60 − 40 = 20

線分図で、小さいほうに差をたすと2本とも大きいほうと同じ長さになる(和 + 差 = 大きいほう × 2)

和差算: 和100・差20 → 60と40

線分図

大小6040差 20和 100

和差算の公式

求めるもの式
大きいほう(和 + 差) ÷ 2
小さいほう(和 − 差) ÷ 2

連立方程式なら x + y = 和、x − y = 差 を解いても同じです(中学2年)。

よくある質問

和差算の解き方は?
線分図で、小さいほうに差をたすと2本とも大きいほうと同じ長さになるので、大きいほう = (和 + 差) ÷ 2。大きいほうから差をひくと2本とも小さいほうになるので、小さいほう = (和 − 差) ÷ 2 です。
和が100、差が20の2つの数は?
大きいほうは (100 + 20) ÷ 2 = 60、小さいほうは (100 − 20) ÷ 2 = 40 です。

出典と適用年度

適用年度:小学校学習指導要領(平成29年告示)最終確認:2026年10月3日

文部科学省
小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 算数編(問題解決の過程や結果を、図や式などを用いて表現する)
文部科学省
中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 数学編(第2学年 連立二元一次方程式)

本ツールの整数・分数の計算は誤差なしで行い、終わりのない小数は表示した桁で四捨五入しています。授業やテストでの答えの書き方(分数のまま・帯分数・根号の形など)は、先生や問題の指示に従ってください。

要点

  • 大きいほう
    (和 + 差) ÷ 2
  • 小さいほう
    (和 − 差) ÷ 2
  • 確かめ
    大 + 小 = 和、大 − 小 = 差