ベータ分布の計算:確率 P(X ≤ x)・確率密度・平均・パーセント点

最終確認:2026年10月3日Microsoft サポート(BETA.DIST 関数)

α・β と区間 [A, B]、x を入れると、ベータ分布の確率を出します。0〜1 の割合のばらつきに。区間は省略すると 0〜1。確率からパーセント点も。Excel の BETA.DIST と同じ値です。

数値を入れる

ベータ分布: P(X ≤ 2)
0.68547

P(X ≤ 2) = 0.68547(68.55%)・P(X > 2) = 0.31453

確率密度 f(2) = 1.48376

平均 1.88889・分散 0.05198・標準偏差 0.228・中央値 1.88468

Excel: =BETA.DIST(2, 8, 10, TRUE, 1, 3) → 0.685470581

f(x) = zα−1(1 − z)β−1 ÷ B(α, β) ÷ (B − A)、z = (x − A) ÷ (B − A)

ベータ分布 P(X ≤ 2) = 0.68547

グラフ(確率密度と P(X ≤ x) の面積)

13x = 2

代表的なパーセント点

下側確率上側確率x
50%50%1.88468
90%10%2.18898
95%5%2.27198
97.5%2.5%2.34151
99%1%2.41877

※ 上で入れたパラメーターでの値。P(X ≤ x) がその確率になる x です。

よくある質問

ベータ分布とは?
決まった区間(ふつうは0〜1)の値をとる分布で、割合のばらつきを表すのに使います。Excel のヘルプでは、1日のうちテレビを見る時間の割合が人によってどう違うか、などの例が挙がっています。
α と β で形はどう変わる?
α = β なら左右対称、α > β なら右寄り、α < β なら左寄りです。α = β = 1 なら一様分布になります。平均は A + (B − A) × α ÷ (α + β)。
例の値は?
x = 2、α = 8、β = 10、区間 1〜3 なら、P(X ≤ x) ≒ 0.68547、確率密度 ≒ 1.48376 です(Excel の BETA.DIST の使用例と同じ)。
ベータ関数とは?
B(α, β) = Γ(α)Γ(β) ÷ Γ(α + β) で、確率密度の合計を1にするための数です。

出典と適用年度

適用年度:Excel の BETA.DIST 関数の使用例で確認最終確認:2026年10月3日

Microsoft サポート
BETA.DIST 関数(書式・使用例)
文部科学省
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編(数学Ⅰ データの分析:分散・標準偏差・相関係数/数学B 統計的な推測:二項分布・正規分布)

本ツールの整数・分数の計算は誤差なしで行い、終わりのない小数は表示した桁で四捨五入しています。授業やテストでの答えの書き方(分数のまま・帯分数・根号の形など)は、先生や問題の指示に従ってください。

要点

  • 区間
    A〜B(省略すると0〜1)
  • 平均
    A + (B−A)α/(α+β)
  • α = β = 1
    一様分布
  • Excel
    BETA.DIST