ガンマ分布の計算:確率 P(X ≤ x)・確率密度・平均・パーセント点

最終確認:2026年10月3日Microsoft サポート(GAMMA.DIST 関数)

形 α と尺度 β、x を入れると、ガンマ分布の確率を出します。α = 1 なら指数分布、α が整数ならアーラン分布。確率からパーセント点も。Excel の GAMMA.DIST と同じ値です。

数値を入れる

ガンマ分布: P(X ≤ 10)
0.06809

P(X ≤ 10) = 0.06809(6.81%)・P(X > 10) = 0.93191

確率密度 f(10) = 0.03264

平均 18・分散 36・標準偏差 6・中央値 17.3379

Excel: =GAMMA.DIST(10.00001131, 9, 2, TRUE) → 0.0680940039

f(x) = xα−1e−x/β ÷ (Γ(α)βα)

ガンマ分布 P(X ≤ 10) = 0.06809

グラフ(確率密度と P(X ≤ x) の面積)

037.2x = 10

代表的なパーセント点

下側確率上側確率x
50%50%17.3379
90%10%25.9894
95%5%28.8693
97.5%2.5%31.5264
99%1%34.8053

※ 上で入れたパラメーターでの値。P(X ≤ x) がその確率になる x です。

よくある質問

ガンマ分布とは?
正の値をとる、右にすそを引いた分布です。Excel のヘルプでは、正規分布に従わない変数の分析や、待ち行列の分析によく使われると説明されています。
α と β の意味は?
このページは Excel と同じで、α が形、β が尺度です。平均は αβ、分散は αβ2。教科書によっては β の代わりに率 λ = 1/β を使うので、そのときは β に 1/λ を入れてください。
ほかの分布との関係は?
α = 1 なら指数分布、α が正の整数ならアーラン分布です。α = n/2、β = 2 なら自由度 n のカイ二乗分布になります(Excel のヘルプ)。
例の値は?
x = 10.00001131、α = 9、β = 2 なら、P(X ≤ x) ≒ 0.068094、確率密度 ≒ 0.032639 です(Excel の GAMMA.DIST の使用例と同じ)。

出典と適用年度

適用年度:Excel の GAMMA.DIST 関数の使用例で確認最終確認:2026年10月3日

Microsoft サポート
GAMMA.DIST 関数(書式・使用例)
文部科学省
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編(数学Ⅰ データの分析:分散・標準偏差・相関係数/数学B 統計的な推測:二項分布・正規分布)

本ツールの整数・分数の計算は誤差なしで行い、終わりのない小数は表示した桁で四捨五入しています。授業やテストでの答えの書き方(分数のまま・帯分数・根号の形など)は、先生や問題の指示に従ってください。

要点

  • 平均
    αβ
  • 分散
    αβ²
  • α = 1
    指数分布
  • Excel
    GAMMA.DIST