t分布表:自由度と有意水準から t 値(両側・片側)と、t 値から確率

最終確認:2026年10月3日Microsoft サポート(T.INV.2T・T.DIST 関数)

自由度 ν と有意水準 α から t 分布のパーセント点(t 値)を、t 値から両側・片側の確率を出します。自由度1〜30・40・60・120・∞ の t 分布表つき。Excel の T.INV.2T・T.DIST.2T と同じ値です。

数値を入れる

0.05 = 両側5%(片側2.5%)
t分布(自由度 10)の両側 5% 点
2.22814

両側 5%(片側 2.5%)の t = 2.22814・P(|T| ≥ 2.22814) = 0.05

信頼係数 95% の信頼区間なら、平均 ± 2.22814 × 標準誤差

Excel: =T.INV.2T(0.05, 10)

t分布 ν=10 両側5%点 = 2.22814

グラフ(色の部分がその確率)

-3.173.17x = 2.22814

t分布表(両側確率 α に対する t の値)

ν20%片側 10%10%片側 5%5%片側 2.5%2%片側 1%1%片側 0.5%
13.0786.31412.7131.8263.66
21.8862.9204.3036.9659.925
31.6382.3533.1824.5415.841
41.5332.1322.7763.7474.604
51.4762.0152.5713.3654.032
61.4401.9432.4473.1433.707
71.4151.8952.3652.9983.499
81.3971.8602.3062.8963.355
91.3831.8332.2622.8213.250
101.3721.8122.2282.7643.169
111.3631.7962.2012.7183.106
121.3561.7822.1792.6813.055
131.3501.7712.1602.6503.012
141.3451.7612.1452.6242.977
151.3411.7532.1312.6022.947
161.3371.7462.1202.5832.921
171.3331.7402.1102.5672.898
181.3301.7342.1012.5522.878
191.3281.7292.0932.5392.861
201.3251.7252.0862.5282.845
211.3231.7212.0802.5182.831
221.3211.7172.0742.5082.819
231.3191.7142.0692.5002.807
241.3181.7112.0642.4922.797
251.3161.7082.0602.4852.787
261.3151.7062.0562.4792.779
271.3141.7032.0522.4732.771
281.3131.7012.0482.4672.763
291.3111.6992.0452.4622.756
301.3101.6972.0422.4572.750
401.3031.6842.0212.4232.704
601.2961.6712.0002.3902.660
1201.2891.6581.9802.3582.617
∞1.2821.6451.9602.3262.576

※ P(|T| ≥ t) = α となる t。片側の確率はその半分。∞ は標準正規分布。

よくある質問

t分布表の見方は?
自由度 ν の行と、有意水準 α の列が交わる値が t です。たとえば ν = 10、両側5%なら 2.228。|t| がこれより大きければ、両側5%で有意です。
両側と片側の違いは?
両側 α の t は、片側 α/2 の t と同じ値です。両側5%の 2.228 は、片側2.5%の点でもあります。
自由度は?
1つの平均の検定や信頼区間なら、データの数 n から1を引いた n − 1 です。
自由度が大きいと?
t 分布は自由度が大きくなるほど標準正規分布に近づきます。両側5%の t は ν = 120 で 1.980、∞ では 1.960 です。
Excel では?
両側 α の t 値は =T.INV.2T(α, 自由度)、t 値の両側確率は =T.DIST.2T(t, 自由度) です(このページと同じ値)。

出典と適用年度

適用年度:Excel の関数の使用例で確認最終確認:2026年10月3日

Microsoft サポート
T.INV.2T 関数(両側 t 分布の逆関数・使用例)
Microsoft サポート
T.DIST 関数(左側 t 分布・使用例)

本ツールの整数・分数の計算は誤差なしで行い、終わりのない小数は表示した桁で四捨五入しています。授業やテストでの答えの書き方(分数のまま・帯分数・根号の形など)は、先生や問題の指示に従ってください。

要点

  • ν = 10・両側5%
    2.228
  • ν = ∞・両側5%
    1.960
  • 自由度
    n − 1(平均1つ)
  • Excel
    T.INV.2T