自動車重量税の計算:車検で払う税額を車両重量と年数で出す(13年・18年の重課・軽自動車)

最終確認:2026年10月15日自動車重量税法 第7条・租税特別措置法 第90条の11〜第90条の11の3(条文を2026年10月15日に確認)

車検(継続検査)や新車の登録のときに払う自動車重量税を、車両重量と新車からの年数で出します。乗用車は車両重量0.5トンごと、軽自動車は1台いくらの定額です。新車の登録から13年・18年を過ぎると税額が上がり、エコカー減税の対象車は本則税率や免税になります。

数値を入れる

kg 車検証の「車両重量」
車検証の「初度登録年月」から
車検で払う自動車重量税
24,600円

車両重量1,200kg → 0.5トンごとに3区分 × 8,200円(13年未満の税率・2年分)

1年あたり12,300円です

同じ車で比べると、13年未満24,600円、13年経過34,200円、18年経過37,800円、本則税率15,000円です

エコカー減税の対象かどうかは、車検証やメーカーの資料、国土交通省の照会サービスで確かめられます

自動車重量税:車両重量1200kgの車検(2年)で24,600円

車両重量別の自動車重量税(自家用乗用車)

車両重量車検2年
13年未満
車検2年
13年経過
車検2年
18年経過
本則税率
2年
新車
3年
0.5トン以下8,200円11,400円12,600円5,000円12,300円
1.0トン以下16,400円22,800円25,200円10,000円24,600円
1.5トン以下24,600円34,200円37,800円15,000円36,900円
2.0トン以下32,800円45,600円50,400円20,000円49,200円
2.5トン以下41,000円57,000円63,000円25,000円61,500円
3.0トン以下49,200円68,400円75,600円30,000円73,800円
軽自動車6,600円8,200円8,800円5,000円9,900円

※ 自家用の乗用車と軽自動車。乗用車は0.5トン又はその端数ごとに税額が上がるので、1,001kgの車は1.5トン以下の欄です。事業用(緑ナンバー・黒ナンバー)は税率が違います。

税額の決まり方

  • 乗用車:車両重量0.5トン(又はその端数)ごとに、車検2年で8,200円。車両重量1,200kgなら3区分で24,600円です。
  • 軽自動車:重さに関係なく1台6,600円(車検2年)。
  • 13年・18年の重課:新車で初めて登録を受けた月から13年を経過する月の前月から、0.5トンごとに11,400円になります。18年なら12,600円です(軽自動車は8,200円・8,800円)。
  • エコカー:エコカー減税の対象車は、免税か、本則税率(0.5トンごとに5,000円)になります。対象の基準と期間は税制改正で見直されます。

自動車重量税は国の税金で、車検のときに次の車検までの年数分をまとめて納めます。毎年5月の自動車税(種別割)とは別の税金です。

廃車したときの還付

車を解体して永久抹消登録(軽自動車は解体届出)をするときに、同時に申請すると、車検の残りの期間の重量税が戻ります(車検の残りが1か月以上あるとき)。

還付金額 = 納めた自動車重量税 × 車検の残りの月数 ÷ 車検の有効期間の月数

国税庁の計算例では、2年分24,600円を納めた車で残りが5か月なら、24,600円 × 5 ÷ 24 = 5,125円です。1か月未満の端数は切り捨てて数えます。

自動車重量税の計算ガイド:使い方と、車検証で見るところ

次の車検で払う自動車重量税がいくらかを、車検証の数字から確かめるページです。13年・18年を過ぎた車に乗り続けるか、買い替えるかを考えるときの材料にもなります。

こんなときに使えます

  • 車検の見積もりに入っている重量税が合っているか確かめたいとき
  • 13年を過ぎた車の重量税がいくら上がるか知りたいとき
  • 軽自動車と普通車で、車検のたびの税金を比べたいとき

使い方

  1. 車の種類を選びます。黄色ナンバーの車は軽自動車です。
  2. 乗用車は、車検証の「車両重量」(kg)を入れます。「車両総重量」ではありません。
  3. 検査の種類と、車検証の「初度登録年月」から数えた年数を選びます。エコカー減税の対象なら、その区分を選びます。

計算の例

車両重量1,350kgの乗用車は、0.5トンごとの区分が3つなので、車検2年で24,600円です。同じ車が新車の登録から13年を過ぎると34,200円になり、車検のたびに9,600円多く払います。

気をつけたいこと

  • 事業用(緑ナンバー・黒ナンバー)やトラックは税率が違うので、この計算は使えません。
  • エコカー減税の対象かどうかは、車検証の備考やメーカーの資料、国土交通省の照会サービスで確かめてください。

よくある質問

自動車重量税はいくらですか。
自家用の乗用車は、車両重量0.5トンごとに車検2年で8,200円です。車両重量1,200kgなら24,600円、1,500kgなら24,600円です。軽自動車は1台6,600円です。
13年・18年でいくら上がりますか。
車両重量1,500kgの車なら、車検2年で13年未満24,600円、13年経過34,200円、18年経過37,800円です。13年は新車の登録から13年を経過する月の前月から当てはまります。
軽自動車の重量税は?
車検2年で6,600円、13年経過で8,200円、18年経過で8,800円です。新車の3年分は9,900円です。重さは関係ありません。
車両重量と車両総重量の違いは?
車両重量は、燃料などを入れて走れる状態の車の重さで、人や荷物は含みません。車両総重量は、それに最大積載量と乗車定員(1人55kg)を足した重さです。乗用車の重量税は車両重量で決まります(トラックなどは車両総重量)。
重量税はいつ払いますか。
車検(継続検査)と、新車の登録のときです。次の車検までの年数分(自家用乗用車は新車3年、その後は2年)をまとめて納めます。車検の費用の中に含まれていることが多いです。
廃車したら重量税は戻りますか。
解体して永久抹消登録(軽自動車は解体届出)と同時に申請すれば、車検の残りの月数分が戻ります。2年分24,600円で残り5か月なら5,125円です。売却や一時抹消だけでは戻りません。

出典と適用年度

適用年度:2026年10月15日時点の法律(当分の間の税率・13年・18年の税率)最終確認:2026年10月15日

e-Gov法令検索
自動車重量税法(第7条 課税標準及び税率:本則税率、乗用自動車は車両重量0.5トン又はその端数ごと)
e-Gov法令検索
租税特別措置法(第90条の11 自動車重量税率の特例、第90条の11の2 18年経過、第90条の11の3 13年経過、第90条の12 免税等)
国税庁
使用済自動車に係る自動車重量税廃車還付制度について(還付金額の計算式と計算例)

本ツールの計算結果は概算です。実際の税額は、車検証の車両重量・初度登録年月とエコカー減税の適用で決まります。正確な額は、国土交通省の自動車重量税額照会サービスや、車検を受ける整備工場・運輸支局などでご確認ください。

作成:計算24の運営者(AIを含むツールで作成し、主な数値は出典の計算例・早見表と照合するテストで確かめてから公開しています。公開後に運営者が内容を確認し、誤りは見つけしだい直します) このサイトの作り方

要点

  • 乗用車
    0.5トンごとに8,200円(車検2年)
  • 軽自動車
    1台6,600円(車検2年)
  • 13年・18年
    11,400円・12,600円(0.5トン・2年)
  • 新車
    3年分(0.5トンごとに12,300円)